ドラえもんの本で国語力をつける
- 2021.04.05
- 体験談

日本語の知識を増やすために国語の勉強をやろうと思っても
文字ばかりでわかりずらい勉強をする気になれないと思うのことがよくあります。
子供だけでなく大人でも文字ばかりの情報で勉強するのは
大きなストレスがかかります。
漫画なら読みやすい時間を忘れるぐらい読めると思うのは
子供でも大人でもよくあるのではないでしょうか?
例えば
ドラえもんの国語おもしろ攻略 言葉の力がつく (ドラえもんの学習シリーズ) [ 日能研 ]
この本は活字の多い国語でも子供が勉強を楽しめるようになります。
勉強は強制するよりも子供が自主的に学ぶ気持ちを持つことが
一番重要です。
子供に勉強の面白さよりも苦しさを覚えさせると
勉強することに抵抗を感じてしまいます。
私も勉強は楽しむよりも頑張ることを重要としていましたが
小学校で覚えた勉強はほぼ忘れてしまいました。
いくら勉強しても忘れたり大人になって活かせないのは
両親がお金をかけることが報われないですし
子供に時間を消化させるだけの生き方を与えてしまいます。
ドラえもんの本は言葉の勉強だけでなくドラえもん自身
様々な発明をしています。
タケコプターやどこでもドアなど現実の世界でも未だにない
物がドラえもんという漫画に存在します。
タケコプターやどこでもドアは数学や理科の知識がないと
発明までは至らないです。
どこでもドアはどこでも行けるようになっても社会の知識が
なければどこに行きたいか考えることはできません。
また、行く場所が海外なら英語の知識がないと
行っても面白くありません。
それならやはり言葉の力、国語の知識が最初に必要になります。