昆虫食のデメリットとメリット
- 2021.07.05
- 体験談

昆虫食と聞くだけでデメリットって大きくないですか?
・虫を食べただけでアレルギーになりそう
・体にいいとわかってもやっぱり昆虫を食べるのは無理
・見た目からしてまずそう
と思いますよね?
私も昆虫食と聞くと虫をそのまま食べるのか!と
思いました。
ところが、昆虫を鶏を鶏肉、豚を豚肉のように食品として
正式にあつかえる環境が欧米にあります。
正直今の日本の昆虫食は、海外と比べて危険であることはまちがいありません。
でも、欧米で人気のある昆虫食が日本に初めて出てきました。
名前はクリケットプロテインです。
高栄養価コオロギタンパクとえんどう豆タンパクを主とする
植物性タンパクを独自比率配合した高タンパク粉末プロテインです。
次世代のスーパーフード →前述の筋合成に必要な栄養素だけ
でなく、亜鉛、鉄分、 カルシウム、マグネシウム、ビタミンB12を
豊富に含み オメガ3はマグロと同じ量を含んでいます。
環境負荷が低い →ホエイの原料である牛と比べ、
タンパク質1kgを生産するのに 排出する温室効果ガスは
28分の1。 また必要な水の量は約6000分の1、
エサも約6分の1と 最もサスティナブルな動物性タンパク質なのです。
タンパク質なら肉や魚をたくさん食べればいいのでは?
私もそう考え蒔いたが、私40歳を過ぎてから以前はご飯と同じぐらい
肉と魚を同時に食べる日もありましたが、今は半分以下しか食べれません。
理由は肉や魚は消化に時間がかかるため、年齢を重ねると
お腹に負担がかかります。
以前からあるプロテインを飲んだこともありますが、
プロテインも牛乳と混ぜて飲まないと栄養の効果が出ないので
お腹を下しやすくなります。
昆虫を加工したプロテインは肉や魚と比べて
脂肪分が少なくダイエットしたい方にも効果的です。
年を取ると脂肪が付きやすくなりお腹の調子も
悪くなりやすいので、クリケットプロテインは
おすすめです。
つまり、昆虫食のメリットは、環境とお腹に優しい栄養が豊富さが他の食品と比べてあることです。
プロテインなので昆虫をダイレクトに食べるよりリスクは相当少なくなります。
まずはお試して取り入れてみるといいです。
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